NDMP サーバーをバックアップする際は、特定のネットワークインターフェースを指定できません。

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問題

NDMP サーバーのバックアップジョブ内で特定のネットワークインターフェースを指定しても、期待通りにネットワークを使用できない場合があります。

原因

NDMP サーバーのバックアップ、VMware 仮想マシンのバックアップのように、Remote Agent Utility を使用できないリソースを対象にしたバックアップジョブでは利用できません。

Backup Exec のネットワークインターフェースの指定機能は、Remote Agent for Windows または Remote Agent for Linux and UNIX のバックアップジョブでのみ利用可能です。

注) Backup Exec のネットワークインターフェースの指定が可能な構成であっても、ネットワークインターフェースの指定で対処できないような場合 (Backup Exec サーバーの1つのネットワークインターフェースから、リモートサーバー側の複数の IP アドレスにアクセスできる環境で、その複数の IP アドレスの中で、特定の IP アドレスだけを指定したい場合) にも有効な技術情報になります。

 

解決策

A の作業を実施したのち、改善しない場合は B の作業を実施します。

A. Backup Exec サーバー上の C:\Windows\System32\Drivers\etc\hostsファイルを編集して、バックアップ対象サーバー (NDMP サーバーなど) のうち、バックアップに利用したい IP アドレスで名前解決できるように登録します。

B. Backup Exec サーバーの Windows Firewall で、利用しない宛先 IP アドレスに対する TCP 接続をブロックします。(Windows Firewall を利用していない場合は、利用しているファイアウォール製品にて同様の作業を行います。)

1. 「Windowsファイアウォール」を開き、「詳細設定」をクリックします。
2. 左メニューの「受信規則」を選択し、右ペイン「操作」の中から「新しい規則」を選択します。
3. 規則の種類は「カスタム」にチェックし、「次へ」をクリックします。
4. プログラムの画面で、「すべてのプログラム」にチェックし、「次へ」をクリックします。
5.「プロトコルおよびポート」の画面で、デフォルトのまま「次へ」をクリックします。
6.「スコープ」の画面で、「この規則を適用するリモートIPアドレスを選択してください」という項目の、「これらのIPアドレス」にチェックを入れて「追加」をクリックします。
7. IPアドレスを入力、またはサブネット形式でIPアドレスの範囲を入力します。
8.「操作」で「この接続をブロックする」にチェックを入れます。
9. プロファイルは必要なものを選択します。
10. 名前を入力し「完了」をクリックします。

Issue/Introduction

NDMP サーバーのバックアップジョブ内で特定のネットワークインターフェースを指定しても、期待通りにネットワークを使用できない場合があります。