Backup Exec でデータベースクエリのタイムアウトを解決する方法

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問題

ジョブを編集/保存できません。

レポートを実行できません。

CAS からディスパッチされたジョブは、「準備完了、書き込み可能なデバイスが存在しません」または「アクティブ」状態で止まります。

 

エラーメッセージ

BESERVER: -1 SQLLog(1111347):Database Exception Context:m_QueryTimeoutInSeconds=30 sql={? = CALL DBO.CALCULATECAPACITYUSAGEGB(?)} Error:-536837662: :: -2147217871:Query timeout expired :: DB Error Set 0: native=0xffffffff source=Microsoft SQL Server Native Client 11.0 hr=0x80040e31 Query timeout expired
BESERVER:- 1 SQLLog(1111348):Current DbTimeoutValue=30
BESERVER: [01/23/20 19:21:47] [0000]     DATABASE EXCEPTION: -536837662: :: -2147217871:Query timeout expired (E00081E2)
BESERVER: [01/23/20 19:21:47] [0000]     0: 80040E31 Query timeout expired

 

原因

この問題は、データベースサイズが大きい、Backup Exec データベース内の情報量が多い、またはネットワーク接続が遅いなどの理由により、Backup Exec データベース (BEDB) の SQL クエリーが迅速に処理されない場合に発生します。

 

解決策

1. すべての Backup Exec サービスを停止します。

2. Backup Exec サーバーで次のレジストリを作成します。 (CAS-MBES 環境では、CAS サーバーと MBES の両サーバーに作成します)

警告: Windows のレジストリエディタの使用を誤ると、オペレーティングシステムが正常に機能しなくなる可能性があります。Windows レジストリに変更を加える際には細心の注意が必要です。レジストリの変更は、レジストリエディタアプリケーションの操作に習熟した方だけが行うようにしてください。レジストリを変更する前に、レジストリとワークステーションの完全なバックアップを行うことをお勧めします。
 
​"HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Veritas\Backup Exec for Windows\Backup Exec\Server\"

名前: Database Timeout in Seconds
タイプ: DWORD
値のデータ: 900 (10進数、15分)

"HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Veritas\Backup Exec for Windows\Backup Exec\Server\"

名前: Database Timeout for History Operations in Seconds
タイプ: DWORD
値のデータ: 900 (10進数、15分)

注: レジストリタイムアウトの値を 1800 または 3600 に増やす必要がある場合があります。

3. レジストリ設定でタイムアウトの動作が変わらない場合の追加手順: SQL Server Management Studio (SSMS) で SQL サーバーの [Remote Query Timeout] の値を 900 (15分) に増やします。

4. すべての Backup Exec サービスを起動します。

Issue/Introduction

ジョブを編集/保存できません。 レポートを実行できません。 CAS からディスパッチされたジョブは、「準備完了、書き込み可能なデバイスが存在しません」または「アクティブ」状態で止まります。