Backup Exec をインストールする手順について説明します。
最新のドキュメントはこちらからご確認ください。
2.1 必要に応じてダウンロードセンターからインストールメディアをダウンロードします。
Veritas アカウントでサインインし、画面上部の「製品情報の参照」で、製品欄は「Backup Exec」、バージョン欄は最新のバージョンを選択し、「参照」をクリックします。「ベースおよびアップグレードインストーラ」よりインストーラをダウンロードします。
注意:
Veritas では、お使いの製品を常に最新の状態にメンテナンスされることをお勧めしています。新規にダウンロードされる場合は最新版をご利用ください。
有効なサポート契約をお持ちのお客様は無償で最新のバージョンにアップグレードできます。
2.2. ダウンロードセンター等から入手したインストールメディアの「ブロック解除」を行います。
ダウンロードセンターではインストールメディアを zip ファイルの形式で提供しています。zip ファイルを展開/解凍する前に、「ブロック解除」操作を行います。
zip ファイルを右クリックしプロパティを表示し、「セキュリティ: このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。」の「許可する」にチェックを入れ 「OK」を押します。
ブロック解除後に zip ファイルを展開/解凍し、iso ファイルを取り出します。

ライセンスキーの生成とライセンスファイルのダウンロードは、VEMS (Veritas Entitlement Management System) にて行います。VEMS にアクセスするためには、サポートポータルにサインインし「ライセンス」をクリックします。評価版をお使いの場合は、この手順を省略できます。
VEMSの操作は
Browser.exe を起動すると下図のように言語選択のウィンドウが自動表示されます。「日本語」の表示を確認し、「OK」をクリックします。
注意:

「製品をインストールする」をクリックします。

「Backup Exec」を展開表示し、その中の「インストール」をクリックします。


内容を確認後、「使用許諾契約書に同意します」を選択し、「次へ」をクリックします。

ここでは「カスタムインストール」を選択し、「次へ」をクリックします。

<参考>インストール種類別の設定項目の差異



評価版をお使いの場合は、インポートせずそのまま「次へ」をクリックします。

容量ベースの「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」ライセンスを使用している場合は、ライセンスされている容量を複数の Backup Exec サーバーに分割してインストールすることができます。分割の最小単位は1TBです。

ライセンスファイルをインポートした場合は、ライセンスされているオプション/エージェントが自動的に選択されています。
容量ベースのライセンスを使用しているか、個別のアラカルトライセンスを使用しているかによってツリー表示が異なります。


「日本語」と「English」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。

必要に応じてインストール先のドライブ/パスを変更し、「次へ」をクリックします。

ドメイン管理者権限を有するアカウントを指定します。ワークグループコンピューターの場合はローカル管理者権限を有するアカウントを指定します。

指定したアカウントに必要な特権が付与されます。「OK」をクリックします。

Backup Exec 20.xでは、デフォルトで英語版 SQL Server 2014 Express Edition x32 SP2 が導入されます。
お客様環境で事前に用意した既存のSQLインスタンスをご利用の場合は"青線"の項目を選びます。
注意:

同じサーバーに日本語 SQL Server が導入済みの環境で「ローカルに SQL Express インスタンスを作成して」を選択した場合は、Backup Exec は日本語版の SQL Server をインストールします。マイクロソフト社のサイトより、日本語版 SQL Server 2014 Express Edition x32 SP2 のインストラー「SQLEXPR_x86_JPN.EXE」を入手し、そのパスを指定します。
この画面は、SQL Server がインストールされていない場合、英語版の SQL Server がインストールされている場合、あるいは既存の SQL インスタンスを選択した場合は表示されません。

内容を確認し、「インストール」をクリックして インストールを開始します。

表示されるインストール時間は概算のため、環境により 実際の時間とは異なります。

注意事項を確認し必要に応じてチェックボックスを変更します。続いて「完了」をクリックします。
注意:

注意: 上の画面で「システムの再起動」にチェックした場合は、自動的に再起動されます。

インストール直後の Backup Exec 管理コンソールの 「ホーム」タブには、データベース暗号化キーに関する警告が表示されています。データベース暗号化キーをエクスポートするためには、下図にあるリンクをクリックしてください。
注意:
Exporting the Backup Exec Database encryption key
https://www.veritas.com/docs/100014505 (英語)

画面下部の「Backup Exec データベース暗号化キーの管理」がエクスポート操作箇所です。

パスを入力し「エクスポート」 ボタンをクリックします。

暗号化キーのエクスポート が成功した旨のメッセージ が表示されます。「OK」ボ タンをクリックして閉じます。 エクスプローラーで確認する と、拡張子 dek の暗号化 キーファイルが生成されて いることが確認できます。
注意: サーバー障害に備えて、dek ファイルは別のサーバーまたはUSBメモリなどの安全な場所に保管されることをお勧めします。

Backup Exec 管理コンソールの「ホーム」タブも、エクスポートされたことで表示が変わります。
