スケジュール済みジョブが失敗して、次のいずれかのエラーが表示されます。
e000e020 - スケジュール済みジョブがありましたが、実行前に有効時間帯が終了しました。時間帯の間に利用可能な宛先デバイスがなかったか、時間帯が終了した後にジョブがサブミットされた可能性があります。(e000e020 - The job was scheduled to run, but the availability window closed before the job could start. There may not have been any destination devices available during the window, or the job may have been submitted to run when the window was closed.)
または
Error: e000e020 - このジョブのスケジュールを設定したままにできる期間が過ぎました。ジョブは再スケジュールされます。ストレージが利用可能なことを確認し、ジョブのスケジュール設定をチェックしてください。ジョブが未処理とみなされる前にジョブの実行を開始できるだけの十分な時間があることを確認してください。(Error: e000e020 - The duration that this job is allowed to remain scheduled has passed. It will be rescheduled. Verify that storage is available and check the job's schedule settings. Ensure that there is enough time for it to begin running before it is considered missed.)
UMI :- V-79-57344-57376
A. このエラーは、ジョブの実行を開始時間帯外で試みたときに発生します。複数作成されたジョブがキューで待機して開始時間帯を超えると、この問題が発生する可能性があります。
B. このエラーは、何らかの理由でメディアが利用不可能な場合にも発生する可能性があります。
C. また、サマータイムへの切り替えによって発生する可能性もあります。
解決策 A : 各ジョブのバックアップ時間帯を延長すると、この問題の解決に役立ちます。そのためには次の手順に従います。
1. Backup Exec for Windows Servers を起動します。
2. [ジョブセットアップ] タブをクリックします。
3. [ジョブ] エリアで、問題が発生しているジョブをダブルクリックします。
4. [実行頻度] の下の[スケジュール]をクリックします。
5. [スケジュールに従って実行する] ラジオボタンをクリックします。
6. [スケジュールを設定] ボタンをクリックします。
7. [一般オプション] の下の[開始時間帯]をクリックします。
8. [次の時間までに] フィールドの時間帯を増加させて、ジョブが起動するのに十分な時間があるようにします。複数のジョブを実行している場合、 1 つのジョブの実行時間を見積もってから各ジョブの時間帯に必要な時間を計算することが必要です。これにより、各ジョブについて適切な時間を確実に時間帯に反映できます。
解決策 B : 実行するバックアップジョブに対して、メディアがオンラインで確実に利用可能であるようにします。バックアップジョブがメディアを上書きするように設定されている場合は、上書き可能なメディアがデバイスで確実に利用可能なようにします。
解決策 C : この問題はまた、何らかの理由でシステム時間 ( 時間と日付プロパティ ) を変更した後に、スケジュール済みのバックアップジョブを実行した場合に発生する可能性があります。このため、バックアップジョブを再作成してからスケジュールを設定してください。