[バックアップとリストア]タブで、ディスクベースのストレージのデバイスタイプをターゲットとするバックアップ方法を選択して、次に[バックアップオプション]ページの[ストレージ]タブで、ストレージのデフォルトをテープに変更すると、バックアップセットが内部ディスクイメージというメディアセットに不適切に割り当てられます。
内部ディスクイメージメディアセットでは、ジョブの上書きや追記は使用できません。テープメディアを、内部ディスクイメージメディアセットから、適切な上書き禁止期間を持つ別のメディアセットに再度関連付ける必要があります。
Backup Exec Management Command Line Interface (BEMCLI) を使って、メディアを別のメディアセットに移動します。 BEMCLI の使用方法について詳しくは、 Backup Exec のデフォルトインストール場所にある BEMCLI というヘルプファイルを参照してください。
C:\Program Files\Veritas\Backup Exec
BEMCLI を開くには、次のいずれかの手順を実行します。
すべての内部ディスクイメージメディアセットを別のメディアセットに移動するには、次のコマンドを入力します。
BEMCLI> Get-BEMedia | Move-BEMediaToMediaSet -MediaSet (Get-BEMediaSet "name-of-target-media-set")
ここで「 name-of-target-media-set 」は、メディアの移動先のメディアセットです。
すべてのメディアを 1 つのメディアセットに移動するか、メディアを複数のメディアセットに移動することができます。
すべてのメディアを内部ディスクイメージメディアセットから複数のメディアセットに移動するには、別のメディアセットに移動する各メディアに対してそれぞれ、次のコマンドを入力します。
BEMCLI> Get-BEMedia “LTO00001 などのメディア名 ”| Move-BEMediaToMediaSet -MediaSet (Get-BEMediaSet "name-of-target-media-set")
ここで「 LTO00001 などのメディア名」 は移動元のメディア名で、「 name-of-target-media-set 」 はメディアの移動先となるメディアセットです。
次回のバックアップジョブ作成時に、目的のストレージデバイスを正確に指定するバックアップメニュー項目を選択します。ストレージデバイスを変更する場合は、ジョブをキャンセルします。その後、新しいジョブを作成して、使用するストレージデバイスを指定します。