Backup Exec Deduplication Option のトラブルシューティングのためのログ収集 - 詳細

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問題

Backup Exec Deduplication Option のトラブルシューティングのためのログ収集 - 詳細

解決方法

Backup Exec Deduplication Option の問題をトラブルシューティングする場合、問題を診断するためにシマンテックサポートの技術者から追加のログを要請される場合があります。本文書では、こうしたログを収集するために Backup Exec を設定する手順を説明します。


収集されるログについてはいくつかのシナリオがあります。ログは重複排除オプションがどのように使用されているのかによって別の場所から収集する必要があります。各環境に最も適したシナリオにスキップしてください。

シナリオ:
  • 重複排除フォルダの作成
  • 重複排除フォルダの用途
  • GRT での重複排除
  • Direct Access Usage があるリモートエージェント
重複排除フォルダ作成またはフォルダ検出の問題(オフライン/未検出の重複排除フォルダ)。
 
Backup Exec ユーザーインターフェースで次の順に選択します。 [ツール]、[ユーティリティのサポート]、[アクティブデバッグ用 Debug Monitor を実行]
 
Debug Monitor 画面で、「ジョブエンジン、RAWS、エージェントブラウザ」、「Backup Exec サーバー」、「デバイスとメディア」、「サードパーティのデバッグ出力」および「ファイルにキャプチャ」のボックスにチェックを入れます。
 

 
 
Debug Monitor の[ツール/設定]メニューで、「デバイスとメディア」セクションの[詳細ログの有効化]にチェックを入れます。
 
 
 
Backup Exec サーバーのプログラムディレクトリ(デフォルトは C:\Program Files\Veritas\Backup Exec")で pd.conf ファイルを編集します。# LOGLEVEL ラインを LOGLEVEL = 10 に変更します。
 
 
 
重要: トラブルシューティングが完了したら、ファイルを元の状態に変更しなおし、このログがディスク容量を占有しないようにします。
 
重複排除フォルダを作成します。 
 
重複排除フォルダの作成ですぐに問題が発生する場合は、次のステップにスキップします。
 
サービスを再起動して重複排除フォルダの作成を完了します。
 
 
重複排除フォルダの用途

 
上記の重複排除フォルダ作成の問題(pd.conf ファイルへの変更を除く)から、重複排除フォルダの作成を指示されるまでの診断設定ステップを実行します。次に...
 
ツール/Backup Exec サービスダイアログを使用して、Backup Exec ユーザーインターフェースから Backup Exec サービスを停止します。
 
 
ツール/Backup Exec サービスダイアログを使用して、Backup Exec ユーザーインターフェースから Backup Exec サービスを起動します。
 
分析する操作を実行します。この設定では大量のログファイルを作成します。バックアップ操作のため、問題を再現する最小限のバックアップセットをバックアップするようにします。
 
 
GRT バックアップのトラブルシューティング(GRT バックアップは失敗しているが、GRT 以外のバックアップは作動している場合)
 
 
Backup Exec ユーザーインターフェースで、[ツール]、[ユーティリティのサポート]、[アクティブデバッグ用 Debug Monitor を実行]メニューオプションをクリックします。「ジョブエンジン、RAWS、エージェントブラウザ...」、「Backup Exec サーバー...」、「デバイスとメディア...」、「ファイルにキャプチャ」を選択します。[ツール]、[設定]、[デバイスとメディア]をクリックします。詳細ログをオフにします。
 
警告: Windows レジストリエディタを間違って使用すると、オペレーティングシステムが正常に機能しなくなる場合があります。Windows のレジストリに変更を加えるときは、十分に注意してください。レジストリの変更は、必ずレジストリエディタアプリケーションの使用経験が豊富な人が行ってください。レジストリの変更を行う前に、レジストリとワークステーションの完全なパックアップを作成することを推奨します。
 
Start-Run-Regedit を使用してレジストリエディタを開く
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Vereitas\PureDisk\PDVFS キーを参照します。
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PDVFS キーを右クリックして、新しい DWord 値を作成し、DebugLevel と名前をつけます。
新しい DebugLevel 値を右クリックします。[修正]オプションを選択して、値を 3 に設定します。
VMware ストリームハンドラの文をキャプチャするには DebugLevel 値を 6 または 7 に設定してください。これにより非常に大量なデバッグログが生成されるため、テクニカルサポートで助言がない限りはレベル 3 を使用します。
 
 
 
重要: トラブルシューティングが完了したら、PDVFS ログファイルがディスクを占有しないようにこのキーを削除します。
 
Backup Exec Services Manager で[すべてのサービスを起動]ボタンを選択してすべてのサービスを再び起動します。
 
 
 
 
分析する操作を実行します。この設定では大量のログファイルを作成します。バックアップ操作のため、問題を再現する最小限のバックアップセットをバックアップするようにします。
 
この問題のトラブルシューティングに必要なファイルのリストについては 「シマンテックテクニカルサポート担当者に分析用に送信する必要があるファイル」 セクションにスキップします。
 

Remote Agent Deduplication(RAD)の問題:
 
RAD 問題をトラブルシューティングする場合、診断ファイルはメディアサーバーとリモートシステムの両方から収集する必要があります。上記「重複排除フォルダの用途」の問題で説明されるメディアサーバーでのファイル収集手順に従います。同じステップを実行してリモートサーバーで診断ファイルを設定します。 
リモートサーバーにはユーザーインターフェースがないので、 「アクティブデバッグ用 Debug Monitor」 ユーティリティは別途実行する必要があります。リモートサーバーで Backup Exec サーバーのプログラムディレクトリ(デフォルトでは C:\Program Files\Veritas\Backup Exec\RAWS")を参照します。sgmon.exe をダブルクリックして、 アクティブデバッグ用 Debug Monitor収集ユーティリティ用の vxgather.exe を起動します。
 
分析する操作を実行します。この設定では大量のログファイルを作成します。バックアップ操作のため、問題を再現する最小限のバックアップセットをバックアップするようにします。
 
この問題のトラブルシューティングに必要なファイルのリストについては 「シマンテックテクニカルサポート担当者に分析用に送信する必要があるファイル」 セクションにスキップします。
 
シマンテックテクニカルサポート担当者へ分析用に送信する必要があるファイル
 
Backup Exec ユーザーインターフェースで [ツール]、[サポートユーティリティ]、[収集ユーティリティの実行...]とクリックします。Backup Exec ベースログBackup Exec サービスクラッシュログおよび Backup Exec PDDE および OST ログ オプションを選択します。ファイルを収集し、結果のファイルをテクニカルサポート担当者に送信します。RADA 問題のトラブルシューティングをする場合は、リモートサーバーからのファイルも収集してください。10MB 以上のファイルはシマンテックに送信できないので、シマンテックテクニカルサポートの FTP サイトにアップロードする必要があります。
 
重要: 余分なログはすべてオフにしてください。有効のままにしておくとシステムが遅くなり、ディスク容量がすぐにいっぱいになります。
 

 

Issue/Introduction

Backup Exec Deduplication Option のトラブルシューティングのためのログ収集 - 詳細