リカバリポイントの作成時に「エラーEBAB03F1: 同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません」が発生する

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問題

リカバリポイントの作成時に「エラーEBAB03F1: 同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません」のエラーが発生し、リカバリポイントを作成することができない。アプリケーションログには以下のログも記録されている。

種類: エラー
ソース: System Recovery
イベント ID: 100
説明:
エラーEC8F17B7: リカバリポイントを作成できません: (C:\) のドライブバックアップ. エラーEC8F03ED: リカバリポイントを作成できません。. エラーE7D10041: \\<ホスト名>\<共有フォルダ名> へのネットワーク接続を確立できません。. エラーEBAB03F1: 同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません。サーバーまたは共有リソースへの以前の接続をすべて切断してから、再試行してください。
詳細: 0xE7D10041

解決方法

この現象は、System Recovery のバックアップジョブで指定している、ネットワーク資格情報のユーザーアカウントとは異なるユーザーアカウントで、同じ共有リソースへセッションがすでに確立されている場合に発生します。この場合、2種類の対処方法があります。環境に合わせて最適な対処方法を選択してください。


対処方法 1: 使用するユーザーアカウントの統一
同じ共有リソースへアクセスするユーザーアカウントを統一することで、同一セッション上の動作として認識させます。同じユーザーアカウントによる同一セッションの動作となるため、この現象が発生しなくなります。

  • 例: ネットワーク資格情報の変更
    System Recovery 側で共有リソースにアクセスする際に必要なユーザーアカウント情報 (ネットワーク資格情報) は、以下の箇所で設定できます。

 

  • 例: 共有リソースへアクセスする際のユーザーアカウントの変更
    ネットワークドライブの割り当て時にユーザーアカウントを変更する場合は、以下の箇所から設定してください。

 


対処方法 2: 共有リソースの指定方法の変更
共有リソースの指定方法を IP アドレス指定とホスト名指定の 2種類にわけ、これらを接続先の異なるセッションとして認識させます。異なる接続先へのセッションとして動作するため、この現象が発生しなくなります。

  • 例: ホスト名指定の場合
    バックアップ先として指定するフォルダに入力する UNC パスにホスト名を使用します。

 

  • 例: IP アドレス指定の場合
    バックアップ先として指定するフォルダに入力する UNC パスに IP アドレスで指定します。

 

 

 

 

Issue/Introduction

リカバリポイントの作成時に「エラーEBAB03F1: 同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません」のエラーが発生し、リカバリポイントを作成することができない。アプリケーションログには以下のログも記録されている。

種類: エラー
ソース: System Recovery
イベント ID: 100
説明:
エラーEC8F17B7: リカバリポイントを作成できません: (C:\) のドライブバックアップ. エラーEC8F03ED: リカバリポイントを作成できません。. エラーE7D10041: \\<ホスト名>\<共有フォルダ名> へのネットワーク接続を確立できません。. エラーEBAB03F1: 同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません。サーバーまたは共有リソースへの以前の接続をすべて切断してから、再試行してください。
詳細: 0xE7D10041